今野 紀文

講師, 博士(理学) 富山大学 2007年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
20052025

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

生物学科 助教 2008/03/01-2015/03/31
ヒューマン・生命情報システム学系 助教 2008/03/01-2015/03/31
生物学科 講師 2015/04/01-2019/09/30
ヒューマン・生命情報システム学系 講師 2015/04/01-2019/09/30
生物学科 講師 2019/10/01-
理学系 講師 2019/10/01-
理学部理学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究経歴

軟骨細胞におけるウロテンシンⅡとそのアナログ(URP)の新しい機能の解明 科学研究費補助金 期間:2013/04-2016/03

研究概要

魚類や両生類の内分泌(ホルモン)系による恒常性維持機構について研究を行っている.魚類の淡水-海水適応や社会行動(攻撃行動や親和行動)に関わる神経葉ホルモンを介した内分泌制御機構とその進化的背景について調べている.また,これまでに報告されていない新しいホルモンの機能を,ホルモン受容体の体内分布と生理機能の解析,さらに様々な動物を用いた比較解析から探っている.

研究分野・キーワード

  • 動物生理
  • 内分泌

専門分野(科研費分類)

  • 比較内分泌学

フィンガープリント

Norifumi Konnoが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 6 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または