年別のプロジェクト
研究者プロファイル
学内職務経歴
化学科 教授 2013/10/01-2019/09/30
物質物性基礎科学系 教授 2013/10/01-2019/09/30
化学科 教授 2019/10/01-
理学系 教授 2019/10/01-
理学部理学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
物質物性基礎科学系 教授 2013/10/01-2019/09/30
化学科 教授 2019/10/01-
理学系 教授 2019/10/01-
理学部理学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
研究経歴
機能性RNAの生化学解析および人工創製 科学研究費補助金 期間：2013/10－
所属学会
日本RNA学会 所属期間：1996/10-
日本化学会 所属期間：2004/10-
フロンティア生命化学研究会 所属期間：2005/02-
有機合成化学協会 所属期間：2005/04-
日本ケミカルバイオロジー学会 所属期間：2007/10-
日本化学会 所属期間：2004/10-
フロンティア生命化学研究会 所属期間：2005/02-
有機合成化学協会 所属期間：2005/04-
日本ケミカルバイオロジー学会 所属期間：2007/10-
研究概要
核酸高分子RNAが酵素機能(リボザイム)や分子認識遺伝子制御機能などの高度な生体機能を発現する機構の解明を行う.また合理的分子設計や進化工学の手法を駆使し新規なRNAの構造や機能を作り出し,ナノバイオテクノロジーなどへの応用を目指した研究を行う.
研究分野・キーワード
- 生体有機化学
- 生物化学
- 生体関連化学
- 合成生物学
専門分野（科研費分類）
- 生物分子化学
フィンガープリント
Yoshiya Ikawaが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
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in droplet進化工学と多量化デザインの融合による蛍光RNAアプタマーの直裁創出と応用
Ikawa, Y. (研究代表者), Matsumura, S. (研究分担者) & Yoshino, J. (研究分担者)
Japan Society for the Promotion of Science
2023/04/01 → 2026/03/31
プロジェクト: 研究課題
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「擬天然RNA構造デザイン」によるRNA超ナノ構造の人工集積と機能発現
Ikawa, Y. (PI) & Furuta, H. (CoI)
2015/04/01 → 2018/03/31
プロジェクト: 研究
-
低分子医薬の新規ターゲットとしてのRNA分子スイッチの解析：リガンド認識から遺伝子制御への伝達機構の解明と人工改変
Ikawa, Y. (PI)
2014/07/02 → 2017/07/03
プロジェクト: 研究
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ＲＮＡモジュール工学によるリボスイッチ（ＲＮＡスイッチ）の機能解析と高次人工制御
Ikawa, Y. (PI) & Furuta, H. (CoPI)
2011/04/01 → 2014/03/31
プロジェクト: 研究
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Catalytic cleavage of an RNA substrate that bypasses the reorganization of its secondary structure during substrate recognition by a trans-acting VS ribozyme
Miyazaki, Y., Nakane, R., Tanishi, S., Matsumura, S. & Ikawa, Y., 2024, (印刷前の電子出版) In: Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
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Pairwise Engineering of Tandemly Aligned Self-Splicing Group I Introns for Analysis and Control of Their Alternative Splicing
Ueda, T., Nishimura, K. I., Nishiyama, Y., Tominaga, Y., Miyazaki, K., Furuta, H., Matsumura, S. & Ikawa, Y., 2023/04, In: Biomolecules. 13, 4, 654.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
Structural Expansion of Catalytic RNA Nanostructures through Oligomerization of a Cyclic Trimer of Engineered Ribozymes
Siddika, M. A., Oi, H., Hidaka, K., Sugiyama, H., Endo, M., Matsumura, S. & Ikawa, Y., 2023/09, In: Molecules. 28, 18, 6465.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
A Hexameric Ribozyme Nanostructure Formed by Double-Decker Assembly of a Pair of Triangular Ribozyme Trimers
Yu, K., Hidaka, K., Sugiyama, H., Endo, M., Matsumura, S. & Ikawa, Y., 2022/03/18, In: ChemBioChem. 23, 6, e202100573.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
3 被引用数 (Scopus) -
Box-shaped ribozyme octamer formed by face-to-face dimerization of a pair of square-shaped ribozyme tetramers
Islam, M. D., Hidaka, K., Suzuki, Y., Sugiyama, H., Endo, M., Matsumura, S. & Ikawa, Y., 2022/09, In: Journal of Bioscience and Bioengineering. 134, 3, p. 195-202 8 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access2 被引用数 (Scopus)
活動
- 191 研究発表
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Improvement of the structural and functional stability for the Tetrahymena group I ribozyme through mutation of the sequences within its catalytic core
Siddika, M. A. (講演者), Islam, M. D. (講演者), Marumo, N. (講演者), Matsumura, S. (講演者) & Ikawa, Y. (講演者)
2024/03/01活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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In droplet evolution of the fluorescent RNA aptamer “Pepper” using droplet microfluidics
Matsumura, S. (講演者), Horiuchi, R. (講演者), Koyama, T. (講演者) & Ikawa, Y. (講演者)
2024/03/01活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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DNA切断型に進化したグループⅠリボザイムの機能構造解析
吉川晃生 (講演者), 丸茂尚哉 (講演者), 松村茂祥 (講演者) & 井川善也 (講演者)
2023/11/17活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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液滴マイクロ流体システムを用いた蛍光RNAアプタマーPepperの実験進化
堀内涼羽 (講演者), 安部俊輔 (講演者), 小山孝紀 (講演者), 井川善也 (講演者) & 松村茂祥 (講演者)
2023/11/17活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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変異体ライブラリーの高速スクリーニングと配列解析による蛍光RNAアプタマーの機能・構造解析
油屋紫乃 (講演者), 安部俊輔 (講演者), 松村茂祥 (講演者) & 井川善也 (講演者)
2023/11/17活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表