Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1991 …2025

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

和漢医薬学総合研究所    准教授   2002/04/01-2011/07/31
薬学部&大学院(薬学系)教授   2011/08/01-

取得資格

薬剤師
第1種放射線取扱主任者

所属学会

日本生化学会
日本分子生物学会
日本がん転移学会
日本癌学会
日本がん分子標的治療学会
日本薬学会

研究概要

チロシンキナーゼ型受容体(RTK)は,がん治療の主要な分子標的であるにもかかわらず,その活性調節機構については不明な点が多く残されています.我々は,リガンド非依存的に細胞内からRTKが活性化されることを見出し,その分子機構の解析を進めています.がん分子標的薬に対する耐性克服など,がん治療分野への新たな情報提供を目指しています.

学歴

東京大学大学院薬学系研究科(論文博士取得)

1999/01

岡山大学大学院薬学研究科製薬化学専攻

1990/04/011992/03/31

岡山大学薬学部製薬化学科

1986/04/011990/03/31

兵庫県立星陵高等学校

1982/04/011985/03/31

研究分野・キーワード

  • がん
  • シグナル伝達

専門分野(科研費分類)

  • 生物系薬学
  • 腫瘍生物学

フィンガープリント

Hiroaki Sakuraiが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
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