田渕 圭章

教授, 博士(薬学) 富山医科薬科大学 1995年2月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1988 …2025

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

生命科学先端研究支援ユニット 准教授 2005/10/01-2015/03/31
生命科学先端研究支援ユニット 教授 2015/04/01-2019/09/30
薬学・和漢系 教授 2019/10/01-
生命科学先端研究支援ユニット 教授 2019/10/01-

取得資格

薬剤師

所属学会

日本生化学会 所属期間:1989/04-
日本生理学会 所属期間:1995/04-
日本薬学会 所属期間:1999/04-
日本内分泌攪乱化学物質学会 所属期間:2003/04-
日本臨床ストレス応答学会 所属期間:2006/04-
日本ハイパーサーミア学会 所属期間:2009/04-
日本超音波医学会 所属期間:2014/04-

研究概要

細胞は,様々なストレス環境に適応するためにストレス応答システムを持っています.その一つである小胞体ストレス(ERストレス)は,各種ストレスによって構造異常のタンパク質が蓄積した時に誘導され,ERストレス応答(unfolded protein response, UPR)と呼ばれる細胞の生存のための反応がおこります.一方,ストレスが許容範囲を超えると,アポトーシスが誘導されます.我々は,遺伝子組換えやバイオインフォティクスの手法を用いて,ERストレス,ヒートストレス,メカニカルストレス等による細胞応答のメカニズムを解明する研究を行っています.

研究分野・キーワード

  • ストレス

専門分野(科研費分類)

  • 医用システム
  • 放射線・化学物質影響科学

フィンガープリント

Yoshiaki Tabuchiが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 6 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または