門脇 真

特別研究教授, 薬学博士 静岡県立静岡薬科大学 1987年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1985 …2024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

和漢医薬学総合研究所 教授 2005/10/01-2020/03/31
和漢医薬学総合研究所 所長 2015/04/01-2017/03/31

研究概要

腸管免疫性疾患の病因及び病態形成機序を分子レベル及び生体レベルで解明し,それに基づき和漢薬を含めた新規治療薬の創出に繋がる研究を行うことを目指している.1. 潰瘍性大腸炎及び大腸炎関連発がんの病因及び病態形成機序の解明
2. 食物アレルギーの病因及び病態形成機序の解明
3. 粘膜型マスト細胞や樹状細胞の病態生理学的役割とその活性化制御機構の解明
4. 腸管粘膜免疫系および腸管免疫性疾患と自律神経系のクロストークの解明
5. 腸管免疫性疾患におけるコリン性抗炎症・免疫機構の解明
6. 腸管免疫性疾患における経口免疫寛容機構の病態生理学的役割の解明
7. 腸管免疫性疾患の病因及び病態形成機序に基づく和漢薬からの創薬研究

フィンガープリント

Makoto Kadowakiが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 6 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または