2変量管理図を用いたクラスター分析の一方法

Hidekazu Tsujiai*, 高島 修直

*この論文の責任著者

研究成果: ジャーナルへの寄稿学術論文査読

抄録

本稿では、2変量のサンプルデータから確率楕円を生成し、各統計楕円の位置と大きさを利用して一平面上に平均、分散、相関係数のような基礎統計量を表現できるクラスター分析について述べる。さらに、本方法の応用例として、脳波のクラスター分析に適用した結果について述べる。
本文言語日本
ページ(範囲)79-83
ページ数5
ジャーナル計測自動制御学会論文集
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出版ステータス出版済み - 1988/06

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