鳥獣保護及び管理に関する一考察 ―住民参加および野生鳥獣管理の制度設計を中心として―

研究成果: ジャーナルへの寄稿学術論文

抄録

野生鳥獣保護管理の公益性が増す中で、鳥獣は誰がどのように管理すべきかという課題に対して、主に住民参加および管理捕獲実施の制度設計(国および自治体の役割、公役務性の認識の必要性、狩猟者の養成方法、事故賠償等)の側面から試論した。
本文言語日本
ページ(範囲)190-203
ジャーナル環境法政策学会誌
19
出版ステータス出版済み - 2016/03

キーワード

  • 鳥獣保護管理法
  • 住民参加
  • 野生生物
  • 野生鳥獣

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