抄録
本稿は,廃棄すべき廃墓石および措置すべき遺骨,なかでも孤独死の遺骨というものの扱いの検討を試みた。「終活」や「孤独死」という問題には,観念的なものが伴いがちであるが,それらとは一線を画して即物的なものとして(廃棄物として)捉えることを試みたものである。
本文言語 | 日本 |
---|---|
ページ(範囲) | 75-97 |
ジャーナル | 富山大学紀要.富大経済論集 |
巻 | 63(3) |
出版ステータス | 出版済み - 2018/03 |
キーワード
- 墓石
- 孤独死
- 墓地、埋葬等に関する法律
- 行旅病人及行旅死亡人取扱法
本文言語 | 日本 |
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ページ(範囲) | 75-97 |
ジャーナル | 富山大学紀要.富大経済論集 |
巻 | 63(3) |
出版ステータス | 出版済み - 2018/03 |