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I型アレルギー疾患の制御にむけたFDCによるIgA抗体の産生制御機構の基礎的研究
國石, 茉里彦坂
(研究代表者)
富山大学
概要
研究成果
(20)
プロジェクトの詳細
研究開始時の研究の概要
花粉症などのI型アレルギー疾患では、粘膜組織よりアレルゲンが侵入することにより一連の免疫反応が生じ、アレルギー反応が惹起される。IgA抗体は粘膜組織でアレルゲンの侵入を防ぐことが報告されているが、I型アレルギー疾患でのIgA産生のメカニズムについては分かっていない点が多い。本研究では、B細胞が抗体産生を誘導する環境を作り出すストローマ細胞Follicular dendritic cell (FDC)に着目し、アレルギー性鼻炎モデルマウスを用いて、FDCによるIgA抗体の分子制御メカニズムを明らかにする。これらにより、アレルギー疾患時のIgA抗体の産生制御機序の一端の解明を目指す。
ステータス
終了
有効開始/終了日
2022/04/01
→
2025/03/31
資金調達
Japan Society for the Promotion of Science:
¥4,550,000
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キーワード
IgA
B cell
FDC
IgE
allergy
プロジェクトにアクセス
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K15441/
研究成果
年別の研究成果
2022
2023
2024
2024
18
学会発表
2
学術論文
年別の研究成果
年別の研究成果
ABCD1欠損ヒトアストロサイトーマU87細胞株のNLRP3インフラマソーム活性化機構の解析.
守田 雅志, 松沢 紗良, 國石 (彦坂) 茉里 & 宗 孝紀.,
2024
.
研究成果
:
会議への寄与
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学会発表
Basic characterization of TNF ligand-based agonists targeting OX40, 4-1BB, CD27, and GITR expressed by T cells.
So, T., Nagai, H., Azuma, M., Sato, A., Suzuki, A., Ito, A., Morita, M., Hikosaka-Kuniishi, M. & Ishii., N.,
2024
.
研究成果
:
会議への寄与
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学会発表
B細胞におけるTRAF5の高発現はTLRシグナルを介した IgM 抗体産生能の抑制に重要か?
東充輝, 斉藤弘晃, 若泉知美, 岩谷航洋, 小澤勇介, 守田雅志, 國石(彦坂)茉里 & 宗孝紀.,
2024
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研究成果
:
会議への寄与
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学会発表