天然変性蛋白質PQBP1のセグメントラベルとNMRによる分子認識機構の解明

プロジェクトの詳細

説明

Expressed Protein ligation(EPL)法をPQBP1に適用し、C末端ドメインが15N標識されたセグメントラベル体を作成することに成功した。コールドショックベクターを用いて、2つのPQBP1フラグメントを大腸菌で高発現させ、これらをEPL法によって連結した。本研究の成果は、他の天然変性蛋白質のセグメントラベルに適用できると期待される。
ステータス終了
有効開始/終了日2009/04/012012/03/31

フィンガープリント

このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。