FRET (fluorescence resonance energy transfer)を使って、PQBP-1とCTDの相互作用を解析した。MTSLの場合と同様に、システインを導入したC末端ドメインを準備しIAEDANSでラベルした。また、U5-15kDにはTrpが3つあるが、Trpが1つのU5-15kD変異体を3種類準備した。U5-15kDのTrp変異体とC末端ドメインのIAEDANSラベル体を使ってFRETを測定した。
Status
Finished
Effective start/end date
2009/01/01 → 2010/12/31
Funding
Japan Society for the Promotion of Science: ¥7,280,000.00