抄録
本研究は、高齢者を対象に、転倒を予測する能力に対する身体的認知能力を含む運動機能テストの結果の関係を調べ、どのテストが最も適切であるかを調査した。その結果、最大ステップ長(MSL)が、健康な高齢者の転倒の強力な予測因子であることが明らかになった。
本文言語 | 英語 |
---|---|
ページ(範囲) | 109-115 |
ページ数 | 7 |
ジャーナル | Gerontology |
巻 | 61 |
号 | 2 |
DOI | |
出版ステータス | 出版済み - 2015/03/06 |
ASJC Scopus 主題領域
- 加齢科学
- 老年医学
Akira Fujimoto*, Hideaki Hori, Taro Tamura, Takayoshi Hirai, Tomohiro Umemura, Fumio Iguchi, Satomi Sawa, Kouhei Ogawa, Kazuhiro Sato, Yukinori Kusaka
研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
本文言語 | 英語 |
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ページ(範囲) | 109-115 |
ページ数 | 7 |
ジャーナル | Gerontology |
巻 | 61 |
号 | 2 |
DOI | |
出版ステータス | 出版済み - 2015/03/06 |