抄録
本研究は、新型コロナウイルス感染症流行下(コロナ第6波)の年少~小学6年生の「こころの健康」と生活習慣要因との関係を検討した。最も強い関連を示した生活習慣要因は、「生活スキル」だった。
≪こころの健康≫ 腹痛、日中の疲労感、イライラなどを感じにくい
≪生活習慣要因≫ 生活スキル*、運動習慣、睡眠習慣、食習慣
*遊んだ後の片づけ、準備や支度を自分でしようとする、脱いだ服を自分でたたむ、マナーを守って食事をする
≪こころの健康≫ 腹痛、日中の疲労感、イライラなどを感じにくい
≪生活習慣要因≫ 生活スキル*、運動習慣、睡眠習慣、食習慣
*遊んだ後の片づけ、準備や支度を自分でしようとする、脱いだ服を自分でたたむ、マナーを守って食事をする
本文言語 | 英語 |
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ジャーナル | Children |
巻 | 10 |
号 | 6 |
DOI | |
出版ステータス | 出版済み - 2023/05/26 |
キーワード
- COVID-19 pandemic
- lifestyle
- mental health
- preschooler
- ementary school children
ASJC Scopus 主題領域
- 健康専門職一般