抄録
韓国における戦後文学(1950年代)の代表的作家孫昌涉は2010年に日本で死亡した。その前後に発行された公的書類を調査・解読することにより、孫昌涉の日本における法的地位に関するこれまでの議論に、現時点で入手し得る資料の範囲内では最も妥当と言える結論を提示した。
寄稿の翻訳タイトル | 渡日後孫昌涉の法的地位: -死亡前後発行の公的書類を根拠として |
---|---|
本文言語 | 韓国語 |
ページ(範囲) | 335-356 |
ページ数 | 21 |
ジャーナル | 한국현대문학연구 |
巻 | 70 |
出版ステータス | 出版済み - 2023/08 |
キーワード
- 孫昌涉
- 流氓
- 国籍
ASJC Scopus 主題領域
- 芸術および人文科学一般