IL-23/IL-17/ペリオスチン経路を介した後縦靭帯骨化症骨化巣への治療戦略

プロジェクトの詳細

研究開始時の研究の概要

分かれ、後者はbamboo spineを特徴とするASに極めて類似する患者が存在することが解った。ASは近年病態の解明が進み、IL-23およびIL-17A経路を介した発症機序が関与していることが解ってきた。またこれによってIL-17A受容体阻害薬がASの治療に使われるようになった。
ステータス終了
有効開始/終了日2022/04/012025/03/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,160,000

キーワード

  • 脊柱靭帯骨化症
  • 後縦靭帯骨化症
  • 強直性性脊椎骨増殖症
  • 仙腸関節
  • IL-17
  • 骨化巣伸展
  • ペリオスチン