Bリンパ球のホメオスターシスと活性化の制御機構の研究

  • 高津, 聖志 (研究代表者)
  • Takaki, Satoshi (研究分担者)
  • 長井, 良憲 (研究分担者)
  • Kouro, Taku (研究分担者)
  • Tamura, Toshiki (研究分担者)
  • 刈米, アイ (研究分担者)

プロジェクトの詳細

研究概要

Bリンパ球のホメオスターシスと活性化の動態を制御するIL-5とLnkアダプターファミリー分子に焦点をあて、B-1細胞の恒常性維持やB-2細胞のIgHクラススイッチ組み換え、造血幹細胞増殖の制御にどのように関わるか明らかにして、Tリンパ球の分化との関係を分子レベルで明らかにする。
ステータス終了
有効開始/終了日2004/01/012007/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥99,450,000

キーワード

  • 免疫学
  • 自然免疫
  • インターロイキン
  • アダプター分子
  • クラススイッチ変換
  • リンパ球
  • インターロイキン5
  • B-1細胞
  • クラススイッチ
  • 結核菌
  • 造血幹細胞
  • IL-5
  • Bリンパ球
  • IgA
  • クラススイッチ組換え
  • Lnk
  • APS