D-ドーパクロムトートメラーゼを標的とした光老化の病態解析と予防薬開発

プロジェクトの詳細

研究開始時の研究の概要

D-DTはMIFと類似した機能をもつと推察されている.しかしD-DTの詳細な機能は未だ明らかではない.本研究では,光老化の病態におけるD-DTの役割に関して光老化モデルマウスと光老化のヒト皮膚検体を用いて長期紫外線曝露における真皮の変化と表皮の色素沈着に及ぼすD-DTとMIFの関与を解析する.
ステータスアクティブ
有効開始/終了日2024/04/012027/03/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,550,000

キーワード

  • D-DT
  • MIF
  • 光老化
  • サイトカイン
  • ラマン分光法