プロジェクトの詳細
研究成果の概要
さらに認知症の進行に伴い、概日リズムが変化するかを調査した結果、同一高齢者であるにもかかわらず、概日リズムは大きく変化した。弱い72時間周期を示していた高齢者が、認知症が進行した時期では完全な昼夜逆転の24時間周期を示したり、元々24時間周期であったが、認知症が進行したのちではリズムの振れ幅が小さくなった高齢者等の変化が明らかとなった。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 2011/04/28 → 2016/03/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,770,000
キーワード
- 認知症
- 概日リズム
- 高齢者看護学
- 高齢者
- 看護
- 老年看護学