高齢社会に対応したホームページのバリアフリー化に関する研究

  • 山西, 潤一 (研究代表者)
  • 黒田, 卓 (研究分担者)
  • KOGO, Chiharu (研究分担者)

プロジェクトの詳細

研究概要

次に、アイコンデザインに関する分かりやすさの実験を行った。その結果、対象アイコンや状態アイコンは、年齢が高くなるにつれて正答率が低くなる傾向があった。特に年齢が高いほど、アイコンの意味をとらえることも難しくなる傾向が認められた。ISO(国際標準化機構)によるインタフェイスのユーザビリティからは6割以上の正答率の確保が要求されることを考えると、何らかの改善の必要性が認められた。
ステータス終了
有効開始/終了日1999/01/012000/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,600,000

キーワード

  • インターネット
  • 高齢者
  • ホームページ
  • ユニバーサルデザイン
  • 文字サイズ
  • 配色
  • メニューデザイン
  • internet
  • Aged
  • Web design
  • Universal design
  • Character size
  • color design