プロジェクトの詳細
研究開始時の研究の概要
CO2転換反応において、CO2の吸脱着および反応促進の活性点、特に塩基点が不可欠である。しかしながら、酸点が関与した反応との相性は良くない。本研究では、従来法の触媒システムから卓越する固体材料の新規開発を行い新たな反応場を提供する。さらには、新規反応開拓につなげ、CCUSの新規領域を切り拓く。
ステータス | アクティブ |
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有効開始/終了日 | 2025/04/01 → 2029/03/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥18,720,000
キーワード
- ゼオライト
- CO2還元
- 金属種精密制御