プロジェクトの詳細
研究概要
さらに高分子溶液の組成変化よりエチルベンゼンとトルエンの乾燥選択性を検討したところ、ポリスチレンを含まない場合と大略類似した傾向を示すものの、乾燥が境膜抵抗支配から内部抵抗支配へ移行する前後で選択性に変化の生じることが判明した。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1993/01/01 → 1993/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥700,000
キーワード
- 多成分乾燥
- 高分子溶液
- 乾燥促進
- 乾燥工学