プロジェクトの詳細
研究概要
3.縄紋土器の焼成実験地域(富山大学構内):縄紋土器の焼成を行ない,その焼成中の温度や熱の及び方,また焼成後に磁気と電磁気とを測定する実験を行なった。プロトン全磁気探査(センサー高45cm)では,焼成前後で顕著な変化は得られなかったが,帯磁率とフラックスゲート磁気探査及び電磁探査では変化が捉えられた。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1992/01/01 → 1992/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,400,000
キーワード
- 遺跡探査
- 磁気探査
- 電気探査
- 電磁探査
- 地磁気
- 熱履歴