プロジェクトの詳細
説明
格子歪は伝導帯変形ポテンシャルを介して伝道帯端のエネルギーを変調する。この効果は通常非常に小さく、電子デバイスに与える影響は小さい。本提案では、相互作用を大きくするため、共鳴トンネル素子(RTD) を分布定数化した伝送線路を構成し、それに表面音響波を作用させること考えた。この目的実現のためのプロセス技術、回路構成などについて検討を進め、新しいデバイス実現のための見通しを得た
ステータス | 終了 |
---|---|
有効開始/終了日 | 2010/04/01 → 2013/03/31 |
フィンガープリント
このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。