プロジェクトの詳細
研究概要
また研修の内容に関しても個々の教員によって求めるものが異なっているのが現状であり、選択性にしてもよかったという意見も見られた。このことから各教員が自分に不足している部分をピックアップし、その不足している部分を集中的に研修していくといったスタイルが今後必要である。そのような形態ににすることで、個々の教員により目的意識を持たせることができ、学習を継続させることができるのではないかと考えられる。またそれを実施するに向けて、情報教育に取り組む上で教員に求められる資質について再検討し、情報教育研修用教材のモジュール化と、そのWBT研修システムの開発がこれから必要である。
ステータス | 終了 |
---|---|
有効開始/終了日 | 2000/01/01 → 2001/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥2,200,000
キーワード
- 遠隔教育
- 学習環境
- 提示情報
- 生体情報