超念波照射を応用した迅速で安定した神経・髄鞘染色プロトコールの確立

  • 八田, 秀樹 (研究代表者)

プロジェクトの詳細

研究概要

この方法の最大の利点は、染色と分別時間を確定して再現性の高い染色が可能になったことである。そして、炭酸ガスとUSを併用し炭酸水素ナトリウムで分別する本法は、安定した染色性を兼ね備えた、迅速で再現性の高い染色法と考えられた。
ステータス終了
有効開始/終了日2013/04/012014/03/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥600,000

キーワード

  • KB染色
  • 超音波
  • キャビテーション