認知症本人と家族支援のための「健康・病・介護体験の語り」Webサイトの構築と評価

  • 竹内, 登美子 (研究代表者)
  • NIIKURA, MARIKO (研究分担者)
  • 長江, 美代子 (連携研究者)
  • 保住, 功 (連携研究者)
  • 小澤, 和弘 (連携研究者)
  • 堀内, ふき (連携研究者)
  • 後藤, 惠子 (研究協力者)

プロジェクトの詳細

研究概要

認知症本人や家族らのニーズに対応した情報提供システムを確立することを目的に、認知症本人7人と介護体験のある家族35人にインタビュー調査を実施した。これらの逐語録をテーマ分析し、「症状の始まり」・「認知機能の変化~記憶、時間、空間、言語など」・「診断された時の気持ち(若年認知症本人)」・「診断された時の気持ち(介護家族)」・「病院にかかる」・「病気であることを伝える」の6トピックスを抽出して、Webサイトを構築した。
ステータス終了
有効開始/終了日2009/01/012011/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥13,260,000

キーワード

  • 認知症
  • 介護家族
  • 語り
  • Webサイト
  • 家族介護者
  • Web構築
  • 病の語り
  • 家族支援
  • 介護