プロジェクトの詳細
研究概要
新規認定者の平均的な要介護度維持期間を算出した。そして、脳血管疾患、認知症、筋骨格系疾患の要介護度維持期間を算出し、介護サービス利用による維持期間を比較した。要支援・要介護1では筋骨格系疾患の維持期間が長く、要介護2から4までは脳血管疾患の維持期間が長かった。認知症があると維持期間が短かった。介護サービス利用では、通所介護、通所リハビリ、福祉用具の利用者の維持期間が長かった。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 2007/01/01 → 2010/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,420,000
キーワード
- 介護保険
- 要介護原因疾患
- 要介護度維持期間
- 介護サービス
- 要介護度
- 高齢者
- 障害高齢者
- 認知症
- 心身機能
- カプランマイヤー法
- 障害高齢者の日常生活自立度
- 認知症高齢者の日常生活自立度
- 自立度の維持期間