プロジェクトの詳細
研究概要
以上の成果からはサイトカイニンがメチル化を調節しているという直接的な証拠は得られていないが、他のグループの報告やCBP57の組織局在やサイトカイニンによる発現調節といった我々のデータから、CBP57(SAHハイドロラーゼ)は植物組織におけるサイトカイニン作用の調節に働いていることが示唆された。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1995/01/01 → 1995/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥2,200,000
キーワード
- 植物ホルモン
- サイトカイニン
- サイトカイニン結合タンパク質
- メチル化
- S-アデノシルホモシステイン