自由表面及び界面を持つ流体現象の数値解析と工学プロセスへの応用に関する研究

  • Ohmori, Katsushi (研究代表者)
  • 齊藤, 宣一 (研究分担者)
  • Sakuragi, Takuya (研究分担者)

プロジェクトの詳細

研究概要

しかしながら,本手法の射出成型などの鋳造シミュレーションへの応用については,高密度・高粘性比の問題にも対応できる新たな有限要素スキームの開発が必要であり,今後の課題である.
ステータス終了
有効開始/終了日2003/01/01 → 2004/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ￥3,200,000

キーワード

  • 2流体問題
  • Navier-stokes方程式
  • 質量保存性
  • ラグランジュ未定乗数
  • フラックス・フリー有限要素法
  • Stokes界面問題
  • 誤差評価
  • 収束性
  • Navier-Stokes方程式
  • ラグランジュ未定乗数法
  • 非圧縮性
  • immiscible
  • フラックス汎関数
  • ラグランジュ乗数
  • 有限要素法
  • two-fluid flows
  • Navier-Stokes equations
  • mass conservation
  • Lagrange multiplier technique
  • flux-free finite element method
  • Stokes interface problems
  • error estimates
  • convergence

プロジェクトにアクセス

  • 1 学会論文
  • 1 学術論文