プロジェクトの詳細
研究概要
(5)抗原基(ハプテン)を極性基に有する脂質単分子膜上に抗体が結合する過程を多重内部反射蛍光法によりで追跡した。結合速度は膜上のハプテンの密度と膜からハプテンまでの距離に大きく依存することを示した。
| ステータス | 終了 |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 1994/01/01 → 1995/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ￥1,200,000
キーワード
- レセプター
- 自己組織化単分子膜
- 糖脂質
- 分子認識
- 表面増強共鳴ラマン
- 膜タンパク
- ハプテン
- レクチン
- スピン・格子緩和時間
- 脂質二分子膜小胞
- 細胞膜
- 表面増強共鳴ラマン法
- シクロデモストリン
- 視覚化手法
- SURFACE-ENHANCED RAMAN SCATTERING (SERS)
- MEMBRANE PROTEINS
- GLYCOLIPID
- MULTIPLE INTERNAL REFLECTION FLUORESCENCE (MIRF)
- MOLECULAR RECOGNITION
- LECTIN
- HAPTEN