精神科病院における身体拘束と組織過失論

プロジェクトの詳細

研究開始時の研究の概要

本研究は,上記も含めた従来の裁判例や学説の議論動向,議論の蓄積があるドイツの議論動向から一定の示唆を得て,精神科病院における身体拘束に係る妥当な民事責任論の構築,また制度上対応できない点には望ましい立法論を提示するものである。
ステータス終了
有効開始/終了日2022/04/012025/03/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥1,560,000

キーワード

  • 身体拘束
  • 精神科病院
  • 不法行為
  • 身体的拘束