環境化学物質による脳由来神経栄養因子発現誘導と異常行動との関連性についての研究

  • 津田 正明 (研究代表者)

プロジェクトの詳細

研究概要

以上の事実は、興奮性と抑制性のバランスが興奮性に傾くことに、遺伝子発現レベルの変化が影響を与えている可能性のあることを示している。DMにはその可能性が強く存在する。
ステータス終了
有効開始/終了日2005/01/012006/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,000,000

キーワード

  • BDNF
  • デルタメトリン
  • バルプロ酸
  • 自閉症
  • GABA
  • てんかん
  • ニューロン
  • 遺伝子発現
  • ピレスロイド系殺虫剤
  • グルフォシネート
  • ヒストン脱アセチル化
  • 多検体スクリーニング