新しいタンパク質再構成法に基づくタンパク質動態解析法の開発

プロジェクトの詳細

説明

本研究では(1)新しい相補的タンパク質再構成法の確立,および(2)プロテアーゼ活性を検出するための環状ルシフェラーゼ,の開発を行った。(1)において,生細胞内でのホスファチジルイノシトール3,4,5-三リン酸(PIP3)産生を高精度で可視化検出することに成功した。(2)において,生細胞内でのカスパーゼ-3およびカスパーゼ-8活性化を高感度でリアルタイム検出することに成功した。
ステータス終了
有効開始/終了日2012/04/012014/03/31

フィンガープリント

このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。