プロジェクトの詳細
研究概要
多くの地域において増え続ける救急患者に対して「緊急に治療が必要な患者を、適切な時間内で、的確に診断治療」できる安全な社会基盤を確立するために、救急外来において普遍的に使用できる標準化された患者トリアージシステムを確立し、システムを用いた救急患者のトリアージ結果を一元化して集積するために看護師向けの教育コースを開発し提供するとともに、地域においてトリアージ結果のデータ収集ができる体制を構築した
ステータス | 終了 |
---|---|
有効開始/終了日 | 2010/01/01 → 2012/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,550,000
キーワード
- 医療の質
- 救急外来
- トリアージ
- データベース
- JTAS
- 救急医療
- CTAS
- 緊急度判定
- 緊急度