安定なヘリックス構造を分子部品とする機能性ペプチドの開発

  • 藤本, 和久 (研究代表者)

プロジェクトの詳細

研究概要

(1)においては、フェロセンを骨格とするクロスリンク剤によるヘリックス構造の制御に成功した。(2)・(3)においては、DNAと相互作用するタンパクのα-ヘリックス領域をもとにこれら架橋ペプチドを合成し、DNAとの相互作用を評価した。
ステータス終了
有効開始/終了日2007/01/012008/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,560,000

キーワード

  • 生体機能利用
  • 生体分子
  • ペプチド
  • 二次構造
  • α-ヘリックス
  • 構造制御