プロジェクトの詳細
研究概要
太陽エネルギーを有効に利用するには、TiO_2薄膜の光吸収端波長を350nmよりも長波長側へシフトすること、薄膜の微細構造をポーラスな形態にすること、などが必要であり、形成膜の光吸収の波長依存性をプラズマ中の荷電粒子による基板衝撃作用により改善でき、有効な薄膜形成法であることが示された。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1999/01/01 → 2000/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥6,500,000
キーワード
- スパッタ
- 光触媒
- 薄膜
- 環境材料
- プラズマ
- 酸化チタン
- イオンビーム
- 光半導体
- 電気化学
- 殺菌作用
- Sputtering
- Photo catalysis
- Thin film
- Environmental material
- Plasma
- Titanium dioxide
- Ion beam