プロジェクトの詳細
説明
計画はほぼすべて実施し新たな知見を得た。また単行本・論文・シンポジウムを通じて成果還元に努めた。成果発表では,国内外での報告を踏まえて『英国学派の国際関係論』を刊行した。また毎年の国際シンポジウムでは英国・アベリストウィズ大学のアンドリュー・リンクレイター教授,同ヒデミ・スガナミ教授、台湾国立大学のシー・チー・ユ教授などが理論や東アジア国際社会の現状をめぐって日本側報告者と論点を深めた。最新の研究書Guide to the English School in International Studies は、日本を代表するRitsumeikan Projectとして本プロジェクトを紹介した。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 2011/04/01 → 2014/03/31 |
フィンガープリント
このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。