ハンガー反射を利用した頭位異常の治療の研

  • Asahi, Takashi (研究代表者)

プロジェクトの詳細

研究概要

ハンガー反射誘発デバイスを使用して頭位異常疾患(痙性斜頚)を治療する多施設共同臨床研究を行った。改善例が見られており、臨床応用できる可能性が高くなってきた。また、デバイスを軽量化し、剛性を上げることに成功した。さらに、前屈・側屈患者でもハンガー反射を応用するデバイスを開発し、臨床応用を開始した。
ステータス終了
有効開始/終了日2011/01/012012/12/31

資金調達

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥1,950,000

キーワード

  • ハンガー反射
  • 痙性斜頚
  • ニューロモデュレーション
  • リハビリテーション
  • ニューロモジュレーション
  • 頸部ジストニア
  • 臨床研究