プロジェクトの詳細
研究概要
内容については論文投稿中である。実際の結論を出すために、電圧印加に伴う層挙動の立上り、立下り緩和時間の正確な導出、層挙動のモデリングおよび分子・層の再配列に対する考察が必要と考えており、詳細な検討が今回の研究実績の一つである時間分解X線回折法により可能と考えている。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1995/01/01 → 1995/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥1,000,000
キーワード
- 液晶
- 電気光学応答
- スメクチック液晶
- 電傾効果
- X線回折
- 時間分解X線回折