プロジェクトの詳細
研究概要
cAMP response element binding protein (CREB)は、リン酸化によって活性化される、転写因子である。そのリン酸化を、生きた細胞内で発光により検知するプローブ蛋白質を作製改良した。当初計画した1分子型プローブに加え、2分子型プローブの作製に成功した。これによりリン酸化検出の特異性が飛躍的に上昇した。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 2008/01/01 → 2010/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,900,000
キーワード
- CREB
- リン酸化
- ルシフェラーゼ
- イメージング