プロジェクトの詳細
研究概要
アフガニスタンでは長期にわたる内戦と治安悪化から、不法な歴史文化財の発掘が頻繁に行なわれ、多くのクシャン王朝考古学遺物、出土文字資料(貝葉、樺皮仏典写本、羊皮紙経済文書)が世界の市場に流出した。2000年になってそれら資料研究が公刊されはじめたので、クシャン王朝の研究はさらに多彩に進展するとおもわれる。
ステータス | 終了 |
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有効開始/終了日 | 1999/01/01 → 2001/12/31 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,600,000
キーワード
- クシャン王朝
- 大月氏
- ガンダーラ美術
- 仏教美術
- 弥勒信仰
- 東西文化交流史
- バーミアーン
- アフガニスタン
- バーミアン
- Bamiyan
- 東西文化交流
- 月氏
- ジャータカ
- アイ・ハヌム
- ガンダーラ仏教
- パキスタン
- 東西交流史
- Kushan Dynasty
- Da-Yuezhi
- Gandhara Art
- Buddhist Art
- Ranigat
- Scythians (Sakas)
- Ai Khanum