示差熱熱量測定装置

    施設/設備: 設備

    設備の詳細

    説明

    示差走査熱量計(DSC)は、一定の熱を与えながら、基準物質と試料の温度を測定して、試料の熱物性を温度差として捉え、試料の状態変化による吸熱反応や発熱反応を測定する装置です。材料のキャラクタリゼイションには必要不可欠な装置です。高性能・高機能な新材料の開発のためには、常により高い感度とより斬新な利便性が要求されています。

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    名前DSC-60