研究テーマ検討のための情報収集と研究広報に関する調査

Research output: Contribution to journalMeeting Abstractpeer-review

Abstract

本稿では、研究者が研究に関する情報を収集し、論文を執筆して公開に至るまでの情報流通が何を対象に、どのような手段で行われているかを調査したので報告する。対象は日本の各大学や国立研究開発法人、独立行政法人研究所等に所属する研究者で、書面で回答を依頼し、Webで回答してもらった。その結果、多くの項目で学問分野による違いが大きいことや、年齢によっても行動の違いがあることが示唆された。
Original languageJapanese
Pages (from-to)132-137
Journal大学情報・機関調査研究集会 論文集
Volume12
DOIs
StatePublished - 2023/11/18

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