Abstract
保育園の5歳児を対象に、ボールゲームや各種の鬼ごっこなど、ルールのあるゲーム遊びを定期的に実施した。その結果、小林ら(2015)によるソーシャルスキル尺度を効果測定に用いたところ、担任保育者の評定によれば多くの幼児の社会的スキルの向上が認められた。
Original language | Japanese |
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Pages (from-to) | 8-16 |
Number of pages | 9 |
Journal | 臨床発達心理実践研究 |
Volume | 8 |
State | Published - 2013/07 |