Abstract
患者と正常者を二つのグループと考え、グループの判別と判別結果の簡単化を目的として、判別処理に適した情報生成と特徴抽出を行い、得られた種々の特徴を基に情報を選定して判別分析に適用した。本稿では、患者と正常者の脳波信号についてマイクロ・コンピュータを用いて判別処理を試み良好な結果を得たことを報告する。
Original language | Japanese |
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Pages (from-to) | 37-42 |
Number of pages | 6 |
Journal | システムと制御 |
Volume | 32 |
Issue number | 4 |
State | Published - 1988/04 |