CLD児童・生徒を支える、ゆるやかで、持続可能なネットワーク構築を目指して

  • 山崎, けい子 (Principal Investigator)

Project Details

Outline of Research at the Start

富山のような、CLD(Culturally Linguistically Diverse)児童/生徒が広い範囲に散在 して住んでいる(非集住)地域では、離れた誰かと互いに助け合うネットワークが常に望まれている。本研究の目的は、非集住地域の CLD 児童/生徒サポートのゆるやかなネット ワークを、持続可能でより活性化されたネットワークに再構築する方法を模索、提案することである。結果的に日本語学習支援活動にどのような意識変化が生じるのかも考察する。
StatusFinished
Effective start/end date2022/04/012025/03/31

Funding

  • Japan Society for the Promotion of Science: ¥520,000.00

Keywords

  • ゆるやかなネットワーク
  • 持続可能なつながり
  • 人工物(教材、指導方法)
  • 共有
  • 可視化
  • CLD児童・生徒
  • 散在地域のネットワーク
  • 持続可能なネットワーク
  • 緩やかなネットワーク
  • メンバー間を媒介するもの