Project Details
Abstract
本年度は,平成14年度,15年度に製作した装置で得られた結果をもとに,諸々の問題点を再検討した.これまでの問題点を解消し,最終的に透過性の向上した細胞内から連続した蛋白質の回収を可能にするシステムを構築することが可能となった.
Status | Finished |
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Effective start/end date | 2002/01/01 → 2004/12/31 |
Funding
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥2,900,000.00
Keywords
- 電気効果
- 酵母菌
- 電気泳動
- 蛋白質放出
- 生物プロセス
- 細胞破砕
- バイオグリーンテクノロジー
- 高電圧パルス