Project Details
Abstract
以上、昨年に引き続き、和服を用いて脳波解析を行う一方、心電図や連続血圧測定による周波数解析を行った。ファッションのセラピー効果については自律神経の優位性を確認することができた。しかしながら、十分であるとは言い切れないのが実状である。筆者らは今後も研究を続行して行く計画である。
Status | Finished |
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Effective start/end date | 2005/01/01 → 2006/12/31 |
Funding
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥3,200,000.00
Keywords
- 高齢者
- 脳波
- ファッション
- セラピー効果
- 生理反応
- 感性
- 電極間相互相関係数
- 帯域パワー