Project Details
Outline of Research at the Start
本研究では、通常施行される修正1歳6か月の発達検査を修正10か月に早めて実施して、通常よりも早い時期から両親に具体的な児との関わり方や遊び方に関する情報を提供する。本研究の目的は、この早期介入により発達遅延のリスクが軽減し、児の発達が促進することができるかを検証することである。修正1歳以前から発達の評価・介入を行うことにより得られた結果をもとに、早産児の発達支援のプログラム開発を行い、臨床応用につなげる。
Status | Active |
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Effective start/end date | 2025/04/01 → 2028/03/31 |
Funding
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,680,000.00
Keywords
- 発達
- 早産児
- ベイリー検査