Project Details
Outline of Research at the Start
既に実施している接合部試験結果を、三次元モデルによりシミュレートする。また、剛性が十分に上昇しきらない理由について、理由をモデルを用いて再検証する。また、製品化により近いと考えられる相欠き無しモデルのより詳細な試験を実施し、製品化に向けた基本的な足掛かりを付ける。これら成果は、木造工学の国際会議(WCTE2025)において世界に発表する。
Status | Active |
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Effective start/end date | 2024/04/01 → 2027/03/31 |
Funding
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥4,550,000.00
Keywords
- 木造
- 接合部
- 回転剛性
- 金物